妊活を義理親や親戚へ話す?結婚10年目の我が家の場合

明けましておめでとうございます

今年は妊娠&出産できたらいいな~♡

年末年始で、義理実家で肩身の狭い思いをしてる方も多いのではないでしょうか。
そういう私も、結婚してから年末年始・盆休み・GWは純粋に楽しめる休暇ではなくなりました^^;

結婚10年目、子なし夫婦への親戚の反応をご紹介。

話題にすらならない、結婚10年目の夫婦の子作り

はい、話題にすらなりませんw
昔はね、小姑からの詮索や嫌みをいってくる親戚のおっさんとか居たんですけどね、、35歳にもなると中年の貫録が出てくるのか、若かりし頃のように言われなくなりました。

THE10年目の子なし夫婦の貫録( ´_ゝ`)

ちなみにこの10年間で詮索魔だった小姑は遠い異国へ嫁ぎ(さよなら~)、親戚のおっさんは奥様が子供を連れて出ていき離婚。非常に大人しくなりました。
ふっふっふ、神様は見てくれてる。

周囲には不妊だと思われてるのか、子作りを頑張ってると思われてるのか、それすらわかりません。

もしかしたら、夫はあえて「不妊」と説明して話題にならないようにしてるのはもしれませんが、

関連 10年間子作りをしなかった私達。だけど夫は周囲に不妊と説明してることが判明!

それならそれでいいし、なんというか、子作りに関して親戚や義家族にどう思われてても全然気にならないのです。

好きの反対は無関心といいますが、まさにその境地ですね。。
こんな嫁ですいません、って感じですが、義家族に関しては、結婚当初から色々ありすぎて、自分の中の感情が数年前から「無」になりました。

もちろん、妊娠できたら伝えます。
喜んでくれると思うし、もしそれが出来たら親孝行出来るなぁという感情もあります。

だた、あくまでも私達夫婦が子供を欲しいから妊活を始めただけであり、義親を喜ばせるためではないので、しっかりと線引きしてます。

結婚ってなんだろう

結婚ってなんなんだろう、新婚当初はよく考えてました。
特に私達は子供は作らないことで考えが一致してたので、同棲でよかったのかも・・・と思うことも。

あぁでもあの時はまさか結婚後にこんなに義家族がらみのトラブルがあるとは思わず、「結婚」そのものに憧れてたんだよな・・・

「喜びは2倍、悲しみは半分」といいますが、実際他人と暮らすのはそんな甘いもんじゃないですよね。
結婚となると、相手の家族までついてくるので当然です。

2人だからこその安定もあるけど、2人だからこそ通れない道も出てくる。

「事実婚」という形態を選んだら、また違ったかな、と思うこともありましたが、我が家の場合は、結婚だろうが事実婚だろうが、大変さは変わらなかっただろなー。
それくらい強烈な義両親の存在があります。

あぁほんと、色々ありました(涙)

2019年はさらに我が道を行きます

周りからの子作りプレッシャーや、年末年始の帰省問題って、結局は他人の人生に干渉しすぎ、他人ありきの幸せを求めてることが原因。

我が家の場合、たとえ夫と二人で夫婦旅行に行けたとしても、夫婦だけで自由に過ごしたことに対して、義両親が罪悪感を植え付けてくるから、悪いことした気持ちになります。

こればかりは10年経っても慣れない

周りがしてほしいことを察して無理する人生、ほんと辞めたい。
相手に求める人って、ほんと求め続けますよね。あのパワーどこからくるんだ?

ということで、
今年は、さらに我が道を行く決意をした所存でございます!

人の願望叶えてる余裕なんてねぇ!

自分の課題に向き合って、やれることを、自分の範囲で努力し続ける。
特に仕事だなー。どうにかしないといけない課題が山積み。

でもね、今年の星占いでは
「2017年の年末頃から人間関係において不思議な緊張感や委縮感を抱えてきた方は、少しづつ心の縛りをとく勇気がでてくる」そうな。

事実、2017年末から、亀のように首をすくめて、人間関係を縮小して過ごしてきたのです。
決意とは裏腹にどんな一年になるかちょっと楽しみ。

年明けの検査一発目は、恐怖の卵管造影です。
またレポするので、読んでやってくださいまし~