高齢妊活なら早めの病院通を!10年ぶりの婦人科診察で判明した事実

今日は勇気を出して、婦人科検診へいってきました。

自他ともに認める病院嫌いなので、婦人科検診は会社員以来、10年ぶり?かも..
生理だけは定期的にきてるので、大丈夫だろ~位に思ってたのですが、排卵検査薬で陽性がでても多嚢胞性卵巣症候群で排卵されてなかったりするケースがあると知り、一度検査してもらった方がいいなぁと。

そのことを教えてくれた友人が多嚢胞性卵巣症候群なのですが、全く自覚がなかったそう(無事に現在妊娠中♪)
不妊の原因って自覚症状がないことが原因になってること多いですよね。

血液検査やホルモンに卵管造影、病院でしか出来ないこともたくさんあるので、毛嫌いしないでちゃんと行こうと思った次第です。

妊活をする際の婦人科の選び方

病院を決める際に迷ったのが、どのクリニックへいくか、ということ。

  • 婦人科
  • 産婦人科
  • 不妊治療専門

ひとまず今回は、子宮と卵巣にトラブルがないかを知りたかったので、近所で評判のいい女医さんが見てくれる婦人科に決めました。

口こみ検索で利用したのは月1000万人が使うお医者さん探しサイト『病院ナビ』です。
女医さん指定で全国の病院が検索可能なので、便利ですよん。

公式サイト病院ナビ

婦人科へ行くタイミングは生理後?

排卵のタイミングも合わせて見て貰えるので生理後1週間~経過した辺りがおススメ。
しかしながらタイミングを見計らいすぎて診察が遅れるよりかは、とりあえず子宮と卵巣に異常がないかをチェックしてもらった方が、問題があった時の対処が早くなるので、行けるタイミングで行くのが一番だと思います。(もちろん生理中はのぞく)

受付での伝え方

受付でどこまで説明すべきなのか判断がつかなかったのですが、ひとまず「子宮と卵巣の定期検査をしたい」とだけ伝え、問診票に

「妊活を始めたので異常がないか知りたい」
「排卵のタイミングを知りたい」

と記載して提出しました。

診察内容

  • 生理周期
  • 基礎体温
  • 大まかな排卵時期

の確認後、いよいよ診察台へ。
念入りにあらった下半身を御開帳~

最初に触診

先生の指がぐりっと入って、どきどきしたw
福さん式を自分でやった時は指先が到達しなかったんだけど、先生の指先はぐいぐい感じました笑

今月はもう少し勇気を出して子宮口まで指をいれてみよう、と頭の中で変な決意。

エコーで子宮と卵巣の確認

次にエコーを入れて、子宮を卵巣の画像を見せてもらいました。

「筋腫等なしでとても綺麗ね~」
「卵もあるし、大丈夫。でもまだ排卵が遠いから右と左どちらかわからないわね~」

先生のつぶやきを聞いてほっっ

びっくりだった排卵時期

診察でわかったのが、排卵時期が自分が思ってたより後ろ倒しだったこと。
生理が30日周期なので、先月を同じく14日15日辺りを目指して今月も仲良ししようと思ってて、「明日辺りからやるよー!」と夫にも伝えてたのですが、

診察してくれた先生の口から出た言葉は全然違って

「見た感じだと、卵がまだ小さいから1週間以上先よ~。今は早すぎて排卵日が特定できないから、17~18日辺りにもう1回おいで」

え?!そうなん?!
ってことは先月はかなり早くに仲良ししてしまったのだろうか・・・

実は、ドクターズチョイスが届くのが予想より遅くて排卵に間に合わなかった~と思った後に、お試しで使ってみたら終わったと思った排卵の陽性反応が出たんですよね…
もしかして、あのタイミングが排卵だったのか??日程的にも17~18日だったからドンピシャ。うむむむむ。。

生理がすんで卵が育つのが早い人と、私みたいに遅めな人がいるらしく、年齢のせいなのか、体質なのか、ホルモンなのか、わからないのですが、診察してもらわないと絶対わからなかったことなので、勇気をだして病院にきて本当によかったです。

ひとまず仲良しのタイミングを今月は後倒しにしてみます。
自宅出来る検査薬もいいけど、やっぱ病院が一番っすね。

追伸

問診票に35歳って書いた時に年とったなぁ・・・としみじみ感じました。
とはいえ20代に子作りはありえなかったから、これが私の妊活スタイル。
ぼちぼちがんばるぞー