「生理のダラダラ出血が長引くようになったな・・・」
いつからか正確には覚えてないのですが、妊活を始める1年くらい?前かな?
生理が始まった~と思ったらオリモノのような微妙な出血が、長い時は5日間ほどつづいてようやく本格的な生理が始まる、というようなことがちょいちょい起きるようになってました。
いつ本格的な出血になるかわからないので、ナプキンは当てておかないといけないしで、すごく面倒で。
調べてみると「黄体ホルモン」の不足で起きる現象とのこと。
加齢でホルモンが減ったのかなぁ
婦人科へ行くほどでもないし、自分でできることないかな~と思って見つけたのがチェストツリー(チェストベリー)。
ハーブティーだし、それほど効果を期待してなかったのがよかったのか?!症状が緩和したんです。
さすがに20代の頃のような勢いはありませんが、それでも茶オリがでた日の夜にはしっかり経血がでるようになったんです。
しかも飲み始めた月に、です。
amazonで購入した普通のハーブティーなんだけどびっくりする位効いた^^;
- 高温期が短い
- 生理のはじまりに茶オリが続く
方に参考になればと思い、経験談をまとめました。
黄体ホルモンとは
黄体ホルモンは内膜を着床しやすい環境に整える妊活をする上でめちゃくちゃ大切なホルモンです。
黄体ホルモン機能不全を放置してると不妊症や流産の原因になるので、注意が必要。
原因は、卵巣機能の低下やストレス・痩せすぎ・甲状腺等の影響等、諸説ありますが、現在はっきりと解明されていません。
症状としては、高温期が1週間未満だったり、生理の始りがダラダラ出血になります。
HAREBARE(ハレバレ)のチェストベリー&ルイボスミックス
私が愛飲してるのはハレバレのチェストベリー&ルイボスミックス。
- 原材料はすべて有機ハーブ
- 妊活に良いルイボスティーとブレンド
- 生理前のPMSにも効果的
チェストベリー単体だど、クセがあり飲みずらいのですが、ハレバレはブレンドティーなので、美味しいのだ。
AMAZONレビューを読むとPMS症状の緩和に関する記事が多いのですが、私もPMSがひどいタイプ。
年をとるごとにひどくなってるので自分でも嫌になってました。
黄体ホルモンが少なくなると出る症状の一つなのかしら。
生理前1週間くらいから毎日2回飲みました。飲んだらすぐ効果がでて心が落ち着きました。
イライラがなくなり、普段通りの自分で高温期を過ごせました。
身体的なPMSの症状は変わりなかったですが、心の症状がなくなっただけで、なんとラクなことか…!
最初に飲んで1日を過ごして、ほんと、あれってなりました。なんか1日が過ごしやすいってなってました。
ハーブティーって効果が強い?!
ハーブって西洋では医療品としての地位なんですよね。
関連 ドイツ・マリエン薬局のメディカルハーブ・ウーマンブレンドを飲んでみた
ハーブ=ちょっとオシャレなリラックスティーくらいの感覚で気軽に飲んでいたけど、これほど効果が出ると逆に用法容量をちゃんと守って飲まないといけないな、と考え直すようになりました。
ほうじ茶感覚で飲んだからあかんわ・・
私は黄体ホルモンが優先になる生理1週間前~生理前半までしか飲用してません。
1日1ティーパック、もっと飲みたいな~と思った時だけ2ティーパック。
リラックス効果のあるセントジョワーズが入ってるせいか、疲れた日の夜はむしょうに飲みたくなる~
まとめ:生理のダラダラ出血
以上が私のダラダラ出血を改善してくれたチェストツリー(チェストベリー)のお話でした。
本当はハーブなしでも大丈夫な体にすることが一番なのですが、黄体ホルモンの減少に関しては、原因がはっきり解明されてないので、毎日の食事、温活、適度な運動を心がけて過ごします。